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2024/11/22 06:16 |
アートメイク 眉毛
眉毛の無い顔を、想像してみてください。親しい友達や、家族の顔から、眉毛を取った状態を頭に浮かべる。ちょっと、難しいし、変ですよね。それだけ、あるものがないというのはおかしいし、時には、第一印象さえ左右する、眉毛はさりげないけど、実は、とっても存在感のある、「顔」の一部なのです。
そこで、やはり、気になるのは眉毛の色、濃さ薄さ、形、長さ、果ては弧の角度、顔のなかでの位置などなど、数え上げればキリが無いぐらいです。理想の眉毛を手に入れるには、最早、最初から作りなおすしかない。けれど、毎日毎日、剃ったり、抜いたり
描いたり、整えたりは面倒くさい。
そんな時、眉毛のアートメイクはいかがでしょう。
アートメイクとは、パーマネントメイクとも呼ばれ、普通の刺青(タトゥー)とは違い、真皮まで深く入れ墨するのではなく、表皮の極薄い所で色をつける方法です。このため、アートメイクは、水に濡れても落ちることなく、毎日お手入れする必要もありません。
しかも、アートメイクは新陳代謝で薄まって行きますので、飽きても、3年から5年もあれば消えてしまいます。眉毛にも流行の形がありますので、アートメイクで、常に流行りの眉毛というのもいいかもしれませんね。
また、一度やったアートメイクの眉毛がとても気に入って、ずっとこのままがいいなという方は、2、3年に一回メンテナンスで色を補充すれば、美しいままの眉毛が一生、自分のものです。これもアートメイクの優れた所です。
ただ、アートメイクも、入れ墨であることは確かなので、皮膚を傷つけることに変わりはありません。アートメイクの充分な知識と経験をもった、美容サロンなどで、施術を受け、術後も患部を清潔に保ち、バイキンなど入らないようにしましょう。
特に、アートメイクの場合は消えると言っても、3年ぐらいはそのままなので、担当の方とよく話して、自分のなりたい眉毛を理解してもらい、また、客観的には似あうかどうかもよく相談して、判断してもらいましょう。
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2008/01/29 12:04 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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